星の子ポロンを発掘しよう16 ~製作会社(時報映画)の元スタッフさん…!?~
Q.まず『星の子ポロン』って何…何これ?
A.ザックリ言うとこういう超展開のカルトアニメとよく言われてるらしい作品です。
(大百科記事リンク)
▲ケフィアさんに新たに作っていただきました
NHK主催「ベストアニメ100」にて38位になった幻の謎アニメ『星の子ポロン』の目撃情報などを募集中です。一部で大変熱い盛り上がりの作品ですが、権利者も不明で全260話あるらしいのに一部しか見つかっていません…!https://t.co/rOx2ogwFbi [まとめWiki] pic.twitter.com/ro7PBxWsNy
— koichil (@koichil) 2017年5月3日
▲人気エピソード集めた動画もあるズェ…
未解明の情報があまりにも膨大なため、『星の子ポロン』が好きな一部ファンによって盛んに研究活動や関連放送が行われています。
どうもォォォォォォォまたまたお久しぶりです。
内々定すらいまだに出ない就職活動……時期的にもうかなり辛い状況なので、今月来月と集中的に色々入れてます。それ故に色々手付かずで辛い所です、早く解放されたい……。てかもう来年に持ち越せないかな…。
と、就職活動の愚痴りをここでしてもしょうがない!あ、関係ないけどポロ生in超会議2018お疲れ様でした!皆さん本当ありがとうね!どれぐらいポロモーションになったんだろアレ…。
前回の記事では遂に『星の子ポロン』の作画に携わったアニメーター・高倉さんとのアポイントに成功した。本当にすごい事で、個人的に嬉しかったのは高倉さんを知る別の著名なアニメーターの方々からも当記事について反応をいただけた事だ。
アポイントや調査に携わった一同の一人として大変嬉しく思った。
そして同じく作品の発掘に直接繋がるわけではないが、今回もとんでもない方と連絡が取れたのでまとめる事にした。正直俺もビックリだ!
~元時報映画社スタッフさんと接触!?~
……!!???
復習がてらに念の為に改めて説明すると、幻のテレビアニメである『星の子ポロン』や『ガンとゴン』には当然製作会社が存在する。前回の記事では推測とはいえ、作品自体を制作したのは過去に存在したアニメ制作会社である「スタジオマンモス」やその関係者達ではないのか、という所まではとりあえず判明した。
だが、制作と製作は違う。制作したのが別会社でも、製作であるつまりアニメ制作を依頼した製作会社が存在するのである。それが「時報映画社」だ。
幻のアニメで有名になってしまった時報映画社だが、別にアニメメインというわけではなく、本来は様々な実写の教習映画(主に交通関連)を製作している会社である。自動車教習所で見せられるビデオ等があるが、大体ああいった物だ。
『星の子ポロン』に交通的な教育要素の比重が置かれているのもそのノウハウを活かした物だろう(最も1話1分しかない上に内容がファンシーすぎてちゃんと子供達に伝えられているのかは疑問だが…)
時報映画社は教習映画やテレビアニメ以外にも様々な映像を製作している。
『星の子ポロン』等のテレビアニメに近いが子供用の交通教育フィルム(アニメ)だったり、北方領土問題を題材にした映画作品だったり、ポルノ映画だったり、テレビ番組はたまたCMまで製作していた事が最近になり判明した。(一覧のリンク先)
▲登記簿謄本より
そんな時報映画社(時報映画株式会社)だったが、90年代後半に差し掛かる頃に法人が閉鎖されてしまう。これにより『星の子ポロン』『ガンとゴン』を含めた様々な作品の権利所在が不明となってしまった。
権利相続等が行われていない場合、これらの法人著作(ザックリ言うと会社の作品)は著作権法によりパブリックドメインとなるはずなのだが、それを確かめる術すら我々は持っていないため、相変わらず権利不明という事なのである。
なお登記事項証明書より1998年設立の「有限会社時報映画社」が存在する事が判明しており、手紙によるアポイントを何度か試みているが、返事はいまだに得られていない(そもそも会社が活動中なのかも不明瞭である)
時報映画社についてはザッとこんなもんだ!複雑
『星の子ポロン』や『ガンとゴン』だけ調べていれば良い物だが、一部の調査勢(もちろん俺も)はその製作会社や関連作品も調べる事で何か手掛かりがつかめるのでは?と最近はむしろこっちの方が調査対象になってしまっている!
大量判明した時報映画作品もその調査の過程による産物だ。
確かに作品に携わった作画スタッフとは既に接触できたし、『星の子ポロン』の主人公・ポロンの声優はあの野沢雅子氏なので(実行する者の予算やスケジュールの関係上現在はほぼ不可能に近いが)作品や当時の事についてお伺いする事はやろうと思えば可能ではある。
しかし、肝心の作品の権利を過去に持っていた製作会社の所属スタッフとはいまだに接触ができていなかったのだ。電話帳から代表取締役の方の電話番号等はわかっても、情報が古すぎてもう使われていない番号であったり…(そもそもそれがわかった所で電話でいきなり聞くのは中々難易度が高い)
唯一の手掛かりは調査勢間でも度々話題になっていた「当時時報映画社に勤務していたスタッフ」による掲示板への書き込み、vaipunaさんという元時報映画スタッフの方の証言だけであった。
▲記憶のかさブタ掲示板より
残念な事に最終書き込みは『星の子ポロン』やその製作会社である「時報映画社」に注目が本格的に集まる一年以上前の2015年。話題になり始めた2016年以降も新たな書き込みがなかった頃からもう連絡は難しいだろうという流れになっていた。
「そもそもこの書き込みは本物なのか?」という点は問題はないと思う。話題になっていない当時に身分を騙る理由はないはず…多分。
しかし時は流れ……
まさかの再書き込み、2017年末って最近じゃないですかー!
時報映画社が過去に所在していた浜松町に立ち寄った事で掲示板の存在を思い出したのかもしれません。ちなみに「93年頃までは確実に存在していたであろうが、その後はわからない」との事でしたが、上述した登記簿謄本から1994年の12月に日本橋小伝馬町へ移転しその後すぐ閉鎖された事がわかっている。
直近の書き込みという事でこれならもしかしたら勤務当時の時報映画社についてお伺いするために御本人と連絡を取る事が可能かもしれない!!というわけで、書き込みから1ヶ月遅れてしまったが俺も連絡先を載せアポイントを試みる事に。
待つ!とにかく待つ…!待ってる間に超ポロ生の準備をしたり色々してたので時間はあっという間ではありました。
そして数カ月後、遂にvaipunaさん御本人から連絡が来ました!
これは時報映画社の社員さんとの初コンタクトとなります。作品を知ってから約7年!この世界に足をズブズブ入れて約2年半…!遂にですよ……なんかアッサリ書いちゃったけど歴史的瞬間なんですよ!!少なくとも俺にとっては…!!!!!!
しかし本当にこんなよくわからない事に巻き込んでしまって申し訳ない……!!!!
vaipunaさん曰く「勤務当時の80年代後半は既にアニメ製作は行っていなく、地方局へのフィルム貸出業務のみだった。それぐらいしかわからないかもしれないが、何かお役に立てるのであればお知らせ下さい。」との事。
というわけで、全員ではないのですが『星の子ポロン』や「時報映画社」が好きな方々の中から自分の知っている特に調査方面でよく携わられている方々に、何か行いたい質問があれば…といった感じでインタビュー(?)のために使う内容をまとめたりしました。
先に改めて断っておきますとvaipunaさんの勤務当時の時報映画社は既にアニメ制作から手を引いてますので、『星の子ポロン』や『ガンとゴン』に関する大きな回答はできないという点で注意!(と言っても関連する質問は念の為行っていますのでご安心下さい)
んじゃ以下にわかりやすく質疑応答形式でザックリご返答をまとめるよ!遂に解き明かされる『星の子ポロン』のルーツ「時報映画社」の内部!!!(謎煽り文句)
(特定条件下での掲載許可をいただいております)
(一部重複している質問と回答もあります)
(当記事の形態に合わせるため、原文そのままではなかったり、執筆者の脚注(執注、造語…)が入ったりする事があるのであらかじめご理解下さい)
~vaipunaさんご自身につきまして~
Q.80年代後半が勤務当時との事でしたが、具体的には何年から何年まで勤務をされていたのでしょうか。
A.1987年~1989年です。
Q.勤務当時にされていた業務内容には具体的にどういった物があったのでしょうか。
A.16mmフィルムとビデオでの教育映画制作など。ビデオ編集/MA作業(※執注 ナレーションや効果音等を完成映像に入れて音声をまとめ上げる作業)のスタジオ運営(オペレーターつきの貸スタジオ)。私は両方の業務にアシスタントとして従事していました。
Q.『星の子ポロン』『ガンとゴン』といった時報映画社製作のアニメの存在は勤務されていた時点で何らかのきっかけによりご存知だったのでしょうか。
A.地方のUHF局等に、フィルムを宅急便等で貸し出ししてたので、担当者から話をきいたため。かなり頻繁に宅急便業者がきて、発送をしていました。また、事務所に、エピソード毎の16mmフィルムの在庫がありました。A4半分位のフィルムケースに入ったものがたくさんあったのを見ています。ただ、現物をみたことはありません。
Q.勤務当時の印象的な思い出等はありますでしょうか。
A.当時は、フィルム制作とビデオ制作の過渡期で、フィルム制作現場を体験できたのは貴重な経験でした。メインの販路が自動車教習所だったので、ある年には、東映化学(フィルム現像所)の年間フィルム使用量が、アニメの東映動画を抜いた年があったと聞いています。当時は、配信方法もないので、物理的ににフィルムをプリントしたものを、全国ほぼ全ての教習所購入するので、莫大な量になったそうです。
ネガ編集まで、社内で行っていたので、ある作品では、企画から、納品されたフィルムの発送業務まですべてを経験できました。
Q.時報映画社や製作作品が近年になって調査の対象となっている事はご存知でしたでしょうか。
(※執注 質問というよりようやく時報映画社の元社員の方とコンタクトが取れて滅茶苦茶嬉しい!お伝えしたい!みたいなノリなんですが、なんか申し訳ないです…)
A.存じておりませんでした。
~時報映画社につきまして~
Q.正式な商号は「時報映画株式会社」でお間違いないでしょうか。
A.登記的な部分は存じておりませんが、名刺にはその表現だと思います。
Q.「フィルムの貸出業務」も行っていたとの事ですが、当時並行して行われていたという「実写作品の製作」とは別の部門が行っていたのでしょうか。
A.当時は、社員数10名にも満たない状態でしたので、事務の方が担当していました。当時、事務の専任は1名だけでした。
Q.フィルムの営業は配給会社側が行っていたのでしょうか、または時報映画社側が行っていたのでしょうか。
A.注文は直接会社にきていたようですが、間に代理店が入っていたかどうかはわかりません。
Q.フィルムはどういった、どういった名前の業者を通してテレビ局に渡していたのでしょうか。また、どちらの放送局に対して貸出を行っていたのでしょうか。
A.直接、会社から宅急便で送っておりました。記憶にあるのは千葉テレビなどの地方のUHF局だったと思います。
Q.営業用のパンフレット、または作品のパンフレットは存在したのでしょうか。
A.アニメのものはありませんでしたが、交通安全関係の教育映画のチラシは見た記憶がございます。
Q.当時在籍していたスタッフや代表者について何か覚えてらっしゃる事はありませんでしょうか。特に、60年代~70年代の取締役である鈴木元章氏と、それ以降の取締役とされる鈴木氏のご関係についてもご存知であればお聞かせ願えますでしょうか。
(※執注 時報映画社の登記簿謄本をvaipunaさんにお見せしています)
A.親子です。私の勤務時は2代目の鈴木さんでした。聞いた話では、先代社長はもともと松竹の映画関係者で、その後独立したそうです。
(※執注 2代目の鈴木氏につきましては以前掲載を行った際に名前を隠させていただく等配慮を行いましたが、現段階で全てを隠すのは調査報告等の妨げになるためこの度から公開をさせていただきます)
~作品につきまして~
Q.80年代後半にアニメ制作はされていなかったとのことですが、 実写作品の制作はされていたのでしょうか。
A.16mmフィルムとビデオでの教育映画制作など。自動車教習所用の教材映画と、官庁関係の教材ビデオが多かったと思います。あと定期的に、カバヤ食品のCMを制作していました。確か日本テレビの金曜夕方のアニメ枠で、その番組でしか放送されないものでした。
Q.勤務されていた当時、社内に自社のアニメ作品や実写作品の原画や資料、フィルムが保管されているのを見た記憶はございますでしょうか。
A.アニメ関係のものはフィルムケース入ったポジフィルムだけだと思います。それ以外にもドキュメンタリー等の古い作品のフィルムがありました。確か、月島の倉庫に、古い機材(かなり大型の照明機材があったのを記憶しています)等が保管されていました。
Q.時報映画社が制作したというガンプラのCMはこの動画の物でしょうか。
A.最初の1本目です。最後の商品カットは、浜松町の事務所だと思います。背景のブラインドを、別の制作物でも使用したことがあります。先輩社員から合成用のマスク撮影が大変だったと聞いた覚えがあります。
Q.現段階で判明している膨大な量の時報映画作品のリストと詳細がございます。この中のご存知の作品や、逆に記載がされていない作品に心当たりはございますでしょうか。
A.見覚えがあるものもありますが、量が多いので割愛させてください。(※執注 ですよね…!申し訳ない!)ただ間木さんは、社長の鈴木さんの仕事上の名前です。使い分けていました。
Q.『サンダーマスク』(※執注 ザックリ、権利やらフィルムの所有やらのイザコザで封印作品になってしまった特撮作品)につきまして、掲示板に書かれてらっしゃる事以外に何かご存知の事はありますでしょうか。
A.あれが知っている全てでございます。
(何故か時報映画社の事務所にネガ原盤が山積みになっていた)
~その他~
Q.その他、何かご存知の事がありましたらお伝えいただければ幸いです。
A.1970年代には、TV局用の制作物が多かったと聞いたことがあります。
当時は、まだフィルム制作が主流だったので、局にも制作できる人員がいなかったようで、ドラマの番宣等の制作も多かったそうです。私は現物はみたことありませんが。確か、どこの局かはわかりませんが、芸能人にインタビューする短い帯番組の制作もしていたと聞いた記憶があります。私の勤務当時は、地味な教育ものばかりだったので、そんな時代もあったのかと思った記憶があります。(※執注 恐らく1970年の『スターの素顔』の事だと思われる)
Q.有限会社時報映画社について
Q.「成京商事(株) 倒産事件」について
Q.アニメーション制作部門とされる子会社である「日本動画」について
Q.『ゼンちゃんツーちゃん』について、貸出があったかどうか
Q.徳間書店「TVアニメ25年史」における『星の子ポロン』『ガンとゴン』に関する証言や記述はvaipunaさんの勤務当時にアニメージュスタッフが時報映画社から聞いた物だと思われますがそれについて
Q.アニメ作品自体の視聴有無
Q.作品自体の権利相続について思い当たる事
A.存じません。
以上となります!!!!!!!!こんな…こんな調査勢の欲求、念といった物がなんかグルグル渦巻きまくり集合体となって襲ってきたような大量の質問内容にお忙しい中お応えいただき、本当にありがとうございました!!!!!!!!この場を借りて再びお礼を申し上げます。
これで様々な事項の裏付けが取れたり、新たに判明した事実があります。それをまとめ…たい所なんですが、この記事も結構取り急ぎでちょっと時間ないんで他の方々の方で考察やら検証やら感想のツイートお願いします!(投)
時間空いたら何らかの形で取りまとめます!(めっちゃ遅れそうだけど…)
何なら他の方がまとめても全然いいので!!!!
ていうか本来時報映画社と関係ないはずの『サンダーマスク』は本当なんなんだ…。
それと最後に一つ告知だけさせて下さい!!!!!
クラシック・カートゥーンつれづれ草: 『第2回 時報映画作品研究会』開催のお知らせ https://t.co/AUp0Vj0OzD pic.twitter.com/OHXqEDGlpd
— かねひさ (@kane_hisa) 2018年5月20日
ななな、なんと!あの中々好評だったらしい「時報映画作品研究会」が再び開催されるそうだ!!!!
第1回の様子とかは有志がtogetterでまとめてくれてるんでそっち見てくれ!
▲リンク先
詳細はツイートのリンク先の記事を見てくれって感じだが、日程は8/19(日)で、場所は前回と変わらず神戸映画資料館らしい!
前回もそうだったが「研究会」と付いてる割には結構軽い感じで別に研究や討論内容を聞くだけでも問題なかったぞ!
「ポロンとかの時報映画作品をリアルで研究するだけでしょ?なんかすごいの?」と思われてるアナタ!この研究会はな!時報映画社のアニメ作品全般が中心なんだ!そう、この記事の冒頭でも言った通りだが時報映画社は別にアニメは『星の子ポロン』や『ガンとゴン』だけというわけではない!それ以外にも現在では発掘が非常に困難なアニメ作品を製作しているのだ!
そんな作品達を参考上映しながら…だぞ!?グフフ…こんな機会、俺は逃したくない!まぁ俺はな!とにかく『星の子ポロン』が好きだったり興味があれば来て全く損はないと言っても過言ではないのだ!!!!とにかく来るんだよォ!おい来いったら来いよあっ待っていかないで話だけでも聞いてお願いですこの通り俺が悪かったおい待てゴラァ!
…という茶番はスルーしていいので、まずなんで今回は他人事なんだテメエ前回は主催を務めただろうという所なんですが、第2回は俺とかじゃなくて、ポロン関連調査でも超お世話になってる上にクラシックアニメといった分野で超有名になった(ハードルを上げまくる屑)かねひさ君が主催を務めてくれる!!!!!!
理由は色々あるが、まぁ俺自体忙しくてこういった企画に手を回す余裕がそこまでなかったり、俺とか以外にも是非こういった企画をやってもらいたいだとかそんな思いだったり(特定の少人数で作品に関するアレコレ回してもしょうがないし限界がある)、そもそも俺神戸からあまりにもかけ離れてる場所に住んでるから地理的に結構キツイんだよォォォ!!!!??!!!とかその辺が主な理由です!
以上を踏まえて関係者とかで色々相談したんだけど(したっていうか、してもらった?)時報映画作品研究会的な企画はかねひさ君に任せるのが今の所ベストじゃねえかな!?って感じになりました!!!!承諾本当にありがとう!!!!助かる!!!!!!!!
んで、あと俺が主催した時の第1回の反省!!!!そう、当時を知っている方々ならわかってると思うんですが…俺のスケジュールの都合とかでかなり独断的なんですが、なんとあの時は研究会の発表から実施日まで僅か1週間~2週間しかなかった!!!!!!!!!自分のやる気がある内にやりたくて、スケジュールの都合で本当にそれしかなかったんです…あの時は本当に申し訳なかったです…。
おかげで研究会の実施日のために予定や予算を急遽調整する方々(人によってはかなりの遠方だし…)、まずこの日に来れなかった方々が当然多発する事になってしまった…!
それでもありがたい事に30人~40人ぐらい来てくださって席は埋まったりはしたんですが、本当これの二の舞だけは踏みたくなかったので、第2回である今回はかなり早めに発表してもらってます!
▲ポスターらしい
というわけで参加申請とかも今の所は特に必要ないんで、いいか?いつでも見れていつでも語り合える映画とかとは違う!超貴重な機会なんだ!
8月19日!神戸映画資料館へ行ける方は是非研究会へ来てやって下さい!!!!!違う!!!お越し下さい!!!!!
というわけで、今回の記事は以上となります!!!!相変わらず見辛くてごめんね…。
次回…はあるのかなぁ…もうこれ以上事は起きない気もしてきたんだけど(毎回言ってんなこれ)、まぁこうして記事にまとめるだけのアレコレがまた起きる事を願う!
目指せ全話発掘!そもそも本当にあるのか全260話!
~追記~
新「ポロT」の予約受付を開始します - 冷蔵庫 https://t.co/tXNZHahBkN
— ケフィア (@alpha_gun) 2018年6月16日
という訳でポロT予約受付開始します!欲しい方や受け取りの相談など、まずは私までDMお願いします!(~6/30) pic.twitter.com/fB3uwDOEy7
ポロ生で紹介するの忘れてた…本当ごめん…ケフィア…恩を仇で返す最低な野郎だよ俺ちゃんは…。
というわけで、なんとポロT(ポロンTシャツの略だョ)の新作が完成したらしい!!!!!!!!!!!予約受付してるぞ!!!!!すごい!!!パパも予約します!!!!これで君も時報映画社だ!!!!!!!!!!!!!(???????????????)
▲記事バックナンバー
▲発掘済みエピソード一覧
▲毎週土曜日23時~新エピソード公開生放送をしてました(過去形)
現在は不定期放送となってますので、興味ある方は随時お知らせを見てみて下さい。
▲無断転載OK!迷惑をかけない範囲で、印刷するなり焼くなり色々やろう!
▲録画テープを探してみよう!