汁を染みこませるんだ! ~落書きメモ~

汁を染みこませるんだ! ~落書きメモ~ (2代目)

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オンドゥル合作に参加しました&『仮面ライダー剣』の魅力も含め振り返り

こっちでポロン以外の記事書くの大分久しぶりだな…。
今回書く事項は、諸々かなりうろ覚えなので、事実とは異なる場合があるので、それはご理解いただいた上でお読みください(記憶違いがあるかもしれないってヤツです)



久しぶりにMAD作りました。合作参加自体も久々か?もう最近は時間の感覚がわからなくなってる…。

まずは、合作に参加した皆さん、お疲れ様でした。そもそものこの合作の発端を考えると、こうして無事に完成まで漕ぎつけられたこと自体が感慨深いです。これについては後程。




俺の担当パートは、1分15秒ぐらいからの『チルノのパーフェクトさんすう教室』です。パート自体の解説は後程。

今回のオンドゥル合作は、歴代オンドゥルMADのヒットメドレーということで一部を除き、元ネタの動画が存在します。さんすう教室の場合はこれ。



まぁ封印削除されてるんですけどね…。

他の方が作った動画版は記事執筆時点では生きてるっぽい。






合作、特に特別なことはしてないんですけど、何故か運営としてクレジットされました。運営だったのか俺…。まぁ後で詳しく書きますが、確かに合作の初期メンバーに近い立ち位置だったので、完全に間違ってるかと言われるとそうではないが…う~~~~~ん?????運営か~~~~??????


あとは公開前に合作ロゴがまだ出来てないことが急に判明したので、毎度お馴染みケフィアさんを誘ってロゴ制作をしていただきました。

誘った時は全く知らなかったのでアレなんですけど、この数日後にケフィアさんはご入籍されたので、「俺とんでもねえ時期に合作参加を迫ったのか…」と、とんでもないことに気づき、なんというかすごいアレでした!いやホントごめん!でもマジでありがとう!おめでとう畜生!(n回目)

最初は剣のロゴを再現すればいいよーって適当に投げたんですけど、こちらの意図をちゃんと汲み取って劇場版の意匠も高いクオリティでロゴに入れてくださったので、本当すごいんですよこの人。そもそもケフィアさん、多分ライダーはほぼ知らないので、それができちゃうのは最早プロですよね…。


オンドゥルを知ったきっかけ

オンドゥル語とは (オンドゥルゴとは) [単語記事] - ニコニコ大百科


「え、そこから?」って感じなんですが、個人的に(本当に個人的)めっちゃ重要なので語らせて欲しい。

今でこそ完全に特撮オタになった俺なんですが、そのきっかけがそもそも「オンドゥル」なんですよ。いや、オンドゥル自体はFLASHとかその辺の時代から認知はしていたわけですが、そこまで深入りはしてなかったんですね。もちろん平成ライダーも全然興味なかったわけです。今じゃ信じられんね…。

じゃあ、ルーツはどこなんだという話なんですが、この合作に参加したというところなんですよ。


そう、七色のオンドゥル動画!いやぁ懐かしい。あ、一回削除されてるので、これは再うpね。

チャー研合作を経由して知り合ったとぅる君が主催した、この合作に面白そうだから俺は参加したわけです。仮面ライダー剣』を見たことないのに。

ちなみにとぅる君は、数々のオンドゥルMADを生み出したすごいヤツです。間違いなくオンドゥルブームの立役者の一人といっても差し支えはないでしょう。


で、この七色のオンドゥル動画が投稿されたぐらいのタイミングで、ニコニコ動画東映特撮を配信する公式チャンネルが開設されました。

東映特撮ニコニコおふぃしゃる(とうえい) - ニコニコチャンネル:特撮

毎週、昭和ライダーから平成ライダースーパー戦隊やらその他諸々まで無料配信してくれる神チャンネルで、オンドゥルMADを通してライダーに興味持った俺はここからズブズブと沼に入り、今では昭和平成含めて、仮面ライダーTVシリーズを全部視聴するに至ったわけです。

なので、やっぱオンドゥルがあったからこその今の自分だし、結構思い入れは強いわけなんですね。


今回の合作発足の経緯(?)

いや、実は経緯は俺も知らんのだけど、主催者のゼ民さんと、とぅる君からお誘い受けたので、企画の初期の段階で参加することになりました。

多分、ちょうど先述のニコニコチャンネルで『仮面ライダー剣』が配信開始したからなのかな?と思ったけど、企画されてた段階ではまだ配信されてなかったから関係ないのかな?でもその後YouTubeでも『仮面ライダー剣』の公式配信が始まり、動画投稿時でちょうど配信が最終回迎えたので、結果的にはタイミングすごく良かったのかもしれない…。

と、色々思い返してたけど、色々漁ってみたら2016年のタイミングで1回、俺やとぅる君らで「ヒットメドレーのオンドゥル合作を実現させよう!」みたいな話の流れがあったことを思い出しました。ただ、その時は多分参加者のスケジュールやら諸々の都合で企画自体が1回お流れになったような気がするんですよね。

今回は同じくオンドゥル合作を作りたいという強い思いを持ったゼ民さんが主催で、続々と過去にオンドゥル合作に参加していた俺も含めて誘いを受けたという感じかな、多分。

確かに俺もオンドゥルMADのヒットメドレーを実現させたいという気持ちはあったけど、やっぱ立ち位置的には後から参加した一参加者でしかないので、運営としてクレジットされてるの違和感あるなこれ!!!???まぁいいけど!!!!!


メドレーについて

うろ覚えですが、企画段階だとそもそもオンドゥル合作の方向性としては、七色のオンドゥル動画のように既存メドレーを使用した物にするのか、それとも最近流行りのオリジナルメドレーを作ってそれを使用するのかというのは決まってなかった気がします。
ただ、せっかくやるならやっぱオリジナルメドレーだよね…。

で、メドレーの選曲については、ここだけは俺もかなり意見出ししたな…。過去の人気オンドゥルMADから選曲するとしても、合作に合ってる曲やそうじゃない曲もあるし、そもそも全部採用しようとすると10分の尺に入らないだろうし、かなり厳選したはず。

この手のオリジナルメドレーを使用した音MAD合作ではありがちなんですけど、過去の人気MADから選曲しようとすると、どうしてもそのジャンルではなく音MAD全体として人気な楽曲が選ばれがちなんですよね。ジャンル独自の個性が出にくい。
なので、けもフレパートや忍殺パートみたいなフレッシュな選曲はかなり優先度高めで推したはず。2パートとも結果的に反応が良かったので、押し通してよかった…担当者の方々のセンスが抜群でしたね。

それに加えて、剣の楽曲も何を選曲するかも徹底的に話し合った。素材はTVシリーズの特撮ドラマということもあり、普通はOPやED曲を最初と最後に採用すれば良いのだが、剣はOP曲が2つある上にED曲は存在しない。OP曲に至っては、人気が圧倒的に高い後期OPの方を採用し、前期OPを削る案もあった。
ただ、これはオンドゥルMAD合作ということで、人気は関係なくオンドゥルらしいOP曲ってやっぱり前期の方だよね、ということでこちらを合作のOP曲として採用。でも、後期OP削るのも勿体ない…ならクライマックスの熱いパートに採用するなら適任すぎるだろ、という当然の流れ。いや、何回考えてもやっぱ選択肢としては、これしかないぐらいに嵌ってるんじゃないかと思いますね。
その他、劇中歌で一番の人気を誇る辛味噌、スタッフロールBGMとして「夢のかたみ」を採用。でも辛味噌パートがあんなことになるのは誰も予想してなかったよ。

そんなこんなで選曲を全て決め、あとは誰がメドレーを打ち込むのか、という問題に。
この点、実は当初はDTMやってる俺ととぅる君でメドレーを共同制作するという方向もあった。俺は一応、合作用のメドレーを作った経験が一度あるので、確かに作ろうと思えば作れたかもしれないが、一度経験してるからこそどう考えても制作が間に合わない懸念があったので、ここはかなり消極的だったかな…。


▲宣伝

そういうわけなので、俺が知ってるニコニコメドレー作者から特撮や関連MADに造詣が深そうな方々を推薦し、そこから色々連なって今の形に落ち着いたわけである。
ヨシキP、2÷す氏、雨天雨衣さんらにも頭が上がらない…!

うん、振り返ってみると、メドレーに関しては結構色々口出ししたな…。良い方向に動いたのか、悪い方向に動いたのかはわからないけど、前者と信じよう!


担当パートについて

上述したが、合作にかけられる時間は非常に限られてるので、自分の場合は最初から1パートだけ担当しようと決めていた。その中で「チルノのパーフェクトさんすう教室」を選んだ理由は以下の通り。

・技術やセンス的に型に嵌める動画しか作れない(←さんすう教室なので動画を再現する選択肢がベスト)
・そもそも時間ないので、自分でオリジナルの構成を作るのが難しい
・原曲PVがFLASH動画なので、素材の抜き出しが非常に楽
過去に参加した七色のオンドゥル動画で起きたアレコレへのリベンジ

はて、リベンジとは…?話が脱線するかもしれない。
七色のオンドゥル動画での俺は『仮面ライダー剣』を見ずに参加したのは先述した通り。実はあの時、合作参加者の一人にそのことについて非難されたのだ。
どうしてそれが「チルノのパーフェクトさんすう教室」の選択に繋がるのかと疑問を持たれるかもしれないが、その非難してきたMAD作者とさんすう教室MADが大いに関係しているからである。…直接の言及は避けるが、まぁここまでこの記事をちゃんと読んだ人は何となくこれで察して欲しい。

大分昔のことなので細かいニュアンスは忘れてるのだが、とにかくその非難はわりと俺の脳裏にこびり付いていた。今でもよく見る「ニワカが二次創作すんじゃねえぞボケ」だとか「同人ゴロ」だとか「実は東方ってやったことないんですよね(笑)」問題に近いのかもしれない。ちなみにその非難してきた人は東方原作は体験版までしか遊んでない人だったので当時から「おまいう案件では…?」と思ってた。おやお~や、この振り返り大分きな臭くなってきたぞ!大丈夫か!

実は東方ってやったことないんですよね(笑) - ニコ百


さて、確かに原作を見てない上での二次創作(MAD含む)など、愛がないだの色々嫌悪感持たれるのは非常に自然な流れなんですよね。そりゃムカつくだろう。ムカつく人は出てくる。オタクによっては大いに嫌う行為に違いない。

いやでも、俺はやっぱ思うわけですよ。いいじゃん!ニワカで!
そもそも合作に参加したのは趣味でやってる以上はオンドゥル自体が、MAD制作自体が楽しそうだからなわけです。もうその時点で『仮面ライダー剣』への価値や取っ掛かりを俺は感じたわけじゃないですか。で、結局それでライダーに興味持って今やニワカなんて言われる筋合いないぐらいに俺はライダー作品を視聴しまくったわけですよ、その後。

このケースに限らないけど、今や原作から離れてキャラクターや世界が二次創作などで広がり続けるこの時代に、そもそものその取っ掛かりを否定するのは逆に作品を萎縮させると思うし、寿命を縮めると思うんですよね。

嫌悪感を持つこと自体は自然な流れだと思うし、否定はしないけど、本当に作品を思ってるならやっぱそこら辺は考えた方がいいんじゃないかな、と現時点では俺は思います。開き直りに映るかもしれないけど、いやまぁ開き直りだなこれかなり…。

それはそうと、やっぱあの時の非難がまだ尾を引いてたのは事実だし、自分の中にある呪いを解くため、「リベンジ」として今回このパートを選びました。そういうわけで、ただの愚痴なんすねこれ。こんな理由で選んでたのか、とわりと台無しなんだけど、やっぱ吐露して精算しておきたかった。


はい、話脱線しまくったね。パートのちゃんとした解説に戻します。
さんすう教室パートを選んだ理由は以上として、じゃあその後、どういうパートにするか、という点は中々悩みました。もちろん、趣味でやってる以上は自分の好きな構成やネタで押し通しまくるのが正解なんでしょうけど、みんな期待して見る合作であることをどうしても俺は質の高さという点で意識してしまう。

かといって、俺には技術もセンスもハッキリ言ってない。誇張とか自虐じゃなくて、事実としてそう思ってる。オンドゥルネタで押すにしても、俺がやったら面白さという点では劣化になりかねない。その点、マイムマイムパートとか忍殺パート、ダダダダ天使パートとかは特にすげえよ…と思うわけです。いずれも俺が特に大好きなパートですね。

自分の限られた力で表現できる物はなんなのか…それを考えたんですけど、やっぱアレしかないわけです。結局のところ、原典である『仮面ライダー剣』の魅力を推し出すという方向性。

仮面ライダー剣』の魅力

実は俺が最初に『仮面ライダー剣』を見た時は「空耳おもしろいな~熱い作品だな~」ぐらいの認識だったんですよ。当時はまだ作品の文脈を理解しようとする姿勢がなくて、ただひたすら流れてくる映像に感情を任せていた。

仮面ライダー剣』という作品の魅力にやっと気づいたのは2回目の視聴。



そう、一年前に始まったニコニコでの公式配信ですね。既に物語の設定や世界観、結末を把握した状態での2回目の視聴。これがとんでもなく、作品への理解を後押ししてくれたわけです。

仮面ライダー剣』何が面白いってやっぱ「バトルファイト」という作品を構成する世界観ですよね、まず。
古代から続く53体のアンデッドがお互いに戦い合うバトルロワイヤルで、生き残ったアンデッドに対応する生物種が地球を好き勝手にできる支配権が得られる。
劇中世界では、最後に勝ったのが人類に対応する「ヒューマンアンデッド」なので、人間が地球の支配権を得ていると推察されてるみたいな感じ。

仮面ライダー剣』本編では、このバトルファイトが人為的な干渉で再開されてしまうわけなんですが、人為的な干渉とあるようにこれはイレギュラーなバトルファイトなんですね。なので、バトルファイトに「ルールの穴」が出来てしまった。

この「ルールの穴」のせいで、アンデッド同士の戦いにも異常事態が発生してしまったり、変なアンデッドが生まれてしまったり、「ルールの穴」を利用して勝利者に勝ち上がろうとするアンデッドや人類が出てくるというのが、本当見てて面白い。崩壊したバトルファイトという世界観だけで、こんな多岐に渡って色々できちゃう。そもそもの「仮面ライダー」という存在自体が、バトルファイト的にはイレギュラーな穴なんですね。

そして、アンデッドの一人であるジョーカー(相川始・ムッコロ)が、この「ルールの穴」で生じた出来事を通じて、人類の感情や温かさを学んで、別の存在になっていく、というのも肝。これが『仮面ライダー剣』の深みのあるドラマに繋がるし、あの「ルールの穴」を突いたことによるセンチメンタルなラストにも繋がる。

だから『仮面ライダー剣』の面白さや魅力って何?って言われたら、もちろんキャラクター同士のドラマもあるんですけど、そのドラマ自体はバトルファイトという世界観設定が前提の上で成り立つわけなんで、ここを推していきたいわけなんですね。

話は戻り…

俺が担当したパートは、導入のOPを除けば2パート目という最序盤です。つまり、途中で視聴をリタイアする人も目にする可能性が非常に高い部分。怖すぎる。

1パート目(ニャル子)がオーソドックスなオンドゥルMADでオンドゥルを知っている層がより楽しめるパートだったということもあり、その次には別の方向性のパートを見せることで、視聴者の取っ掛かりを増やし、視聴の継続に繋げたいという気持ちがありました。

さて、散々語った『仮面ライダー剣』の魅力である「バトルファイト」。そう、これが「チルノのパーフェクトさんすう教室」の型に滅茶苦茶相性が良い。

メドレーで打ち込まれてるのは「紅魔館からバスが出て~」の部分なんですが、元のFLASH動画だと、足し引き算の問題を提示してますよね。



バトルファイトの過程で生じるのは、アンデッドの総数の増減。これを上手く絡められないかと色々試行錯誤したわけです。



アンデッドの増減を封印で表現し…



「融合アンデッド」というバトルファイトにおけるイレギュラーで、増減をややこしくする。




他作品に登場するアンデッドや剣ライダーネタも入れてさらにややこしいことにする。

つまり、取っ掛かりとしてはコアなライダーファン向けのパートという方向にしました。
このややこしさこそがバトルファイトひいては『仮面ライダー剣』の魅力であり、視聴者への挑戦状として問題を提示するという「チルノのパーフェクトさんすう教室」の型にもピッタリだったわけですね。

で、ムッキーを採用したのもこれは単純な話で、チルノちゃんとの「最強」繋がりでベストマッチという感じ。



まぁ、ムッキーは最強なのでアンデッドを全員封印したってことで良いでしょ(適当)



「0体」なので、アルビノジョーカーらが出てくる、というネタも含めた。だったら海東の方は関係ないだろ。

本当は、アンデッドじゃないので引っ掛け問題になりそうなトライアルシリーズや、アンデッドの総数をさらにややこしくする人造アンデッド・ケルベロスとかも入れたかったんですが、まぁこれは尺の都合とただでさえ複雑なので…見送らせていただきました。

あと、他作品で言えば『仮面戦隊ゴライダー』の檀黎斗もバトルファイト的には面白いのかなと思ったんですが、後のパート(この木なんの木)でメインパートがあったので、結果的に入れなくて正解でしたねこれ…(合作完成まで他パートは基本的に見ないで楽しみに取っておくので、ネタかぶりする可能性があった)


(QRコード読み込めない人はこのリンクを押してください)

動画見た方なら気づいてるかもですが、パート内にQRコード仕込んでます。
内容は動画で提示された問題をさらに厳格にした真面目なヤツです。
仮面ライダー剣』だけじゃなくて、他作品の知識も必要になりますが、よかったらチャレンジしてみてください。
自分で言うのもアレだけど、多分初見で正解できる人いないんじゃないかなと思います…。俺も問題文作りながら「あれ、これ違くね…?」とコロコロ変えたぐらいなので。できた人はすごい!

音声について

今回の合作で一番心残りだった部分。
そもそも俺は人力ボーカロイドがクッソ下手なんですよ…昔から。なんだろうな…マジで上手く行かないし、どうしても不自然な音声になってしまう。

人力ボーカロイド上手い人から教わりながら時間かければ、多分マシにはなるんでしょうけど、生憎そんな時間はなかったので、今回は人力のほとんどを母音のみで通して歌わせました。

その…なんだ。オンドゥルだし?滑舌ってことで、ここは見逃して欲しい。ナニイッテンダ! フジャケルナ!

ちなみに爆発音は素材探し面倒くさかったので『星の子ポロン』から拝借してます。関係ないジャンルから使ったのは私の責任だ、だが私は謝らない。謝れ。


▲あくまで元素材の解説で宣伝する意図はないんです!信じてください!


そしていつもの遅刻

はい、本当提出が遅れてすいませんでした。またやらかしたよコイツ。いや、正直ね、合作参加した時点で「遅刻するだろうな…」ってのは覚悟してたんですよ。俺の性格とスケジュール配分の下手さ的に。

提出期限は延ばしていただいて、年明けを堪能する暇もなく年末年始はほぼ寝ず、ずっと動画作ってました。自業自得と言われればそれまでなんですが、いや本当に地獄だった…。元から動画作る速度も遅いからな…。

実を言うと、今回のオンドゥル合作。参加を見送ることも全然検討してたんですよね。すっっっっっげええええええ悩んだ。作る時間どうせねえだろと思ったから。

でも、散々書いた通り、オンドゥル合作への未練というか執着というか、そういうのから全然振り切れなくて、これを逃したら後悔するだろうな、という気持ちがどうしても強く、結局参加した。いつもこうだ…悪い癖なんだよ…。いやこれは本当にもうしばらく合作は参加しない…うん…。守れるかなぁ…?

なので、この合作が本当に完成してよかったと思う…。いやマジで本当に…参加を呼びかけるのも中々大変だったよな…。


最後に

「リベンジ」は果たしたぞ!!!!!!!!!!!あの時、俺を非難した某MAD作者よ。見てるか!?(紺珠伝)

もうこれ以上ないってぐらいライダー作品見まくったし、『仮面ライダー剣』への愛をぶち込んでやったぞ!!!!!!!!!!ケッチャコ!!!!!!!!!!愛じゃないなこれ!!!!!!!執着だ!!!!!!!俺に愛を語る権利はない!!!!!!!!!!悲しい!!!!!!!!!!



…と、個人的なアレは置いといて、合作自体が楽しかったのは七色のオンドゥル動画の時からマジで変わってないし、それが実現したのもひとえに皆さんのおかげであります。

主催のゼ民さんはもちろん、同じ運営で俺のライダー沼のきっかけとなったとぅる君、メドレー作者の皆様方々、そして様々なパートを表現してくださった他の参加者の方々。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。迷惑もかけたごめんなさい。

俺の頼みでロゴ制作してくださったケフィアさんもそうです。ところで気が向いたら『仮面ライダー剣』見てみてね(いつもの勧誘)
気が向いたらでええんや。俺はあの人とちげえ!!!!!!!(まだ引きずってるよ)

いややっぱ究極的にはね、『仮面ライダー剣』とオンドゥルが面白いってことなんですよ。
前半はオンドゥルが楽しめるし、後半はストーリーの熱さを楽しめるし、うん。
あとやっぱ、キャスト陣がオンドゥルをMAD含めて楽しんでくれてるってのも良いよね。モチベに繋がる(東映は削除してくるので怪しいけど)

もう物理的に時間がないので、訪れないかもしれないけど、またオンドゥルMAD作りたいですね…。

そんなわけで、以上です。こんな駄文に付き合っていただきありがとうございました。


▲改めてよろしくお願いします